バイナリーオプションを始めるなら、業者選びがとても大切です。利用する業者によって使い勝手が変わるのはもちろんですし、そうなると利益にも影響を与えるのは予想できるでしょう。特に、詐欺業者だけは絶対に避けないといけません。
業者選びに迷った場合、それなりに知名度が高いところから選ぶといいでしょう。海外業者の場合、bi-winningは近年になって大きく利用者数を伸ばしていることから、安心して使える業者が気になるならチェックしていいかもしれません。
今回はbi-winningの基本的な使い方について分かりやすく説明いたしますので、海外業者を使った取引に興味があれば参考にしてください。
bi-winningってどんな業者?
初めてbi-winningについて耳にした方向けに、どんな業者なのかを簡単にまとめておきましょう。
- 本拠地はパナマにある
- 取扱銘柄が多い
- 取引画面にインジケーターが表示できる
bi-winningはパナマに本拠地がある海外業者であり、日本の規制には影響されません。金融庁は海外業者を使わないように注意していますが、利用しても違法ではありませんので、規制のないバイナリーオプションがしたいなら海外業者しかないでしょう。
bi-winningは運営開始からさほど時間が経過していませんが、サービス内容はかなり充実しています。例えば取扱銘柄については一般的な通貨ペアだけでなく先物や仮想通貨なども取り揃えており、上級者であっても満足できるラインナップとなっているでしょう。
さらに、bi-winningは取引画面にインジケーターを表示できます。エントリータイミングを把握するために役立つインジケーターですが、本来はテクニカル分析ツールが別に必要となるものの、bi-winningならログインするだけで表示できるでしょう。
bi-winningで口座を作る方法
bi-winningで口座を作る方法ですが、とても簡単です。時間もほとんどかからないため、その日のうちに取引が始められることもあるでしょう。
- bi-winningの公式サイトへアクセスする
- 口座開設をクリック
- 必要事項を記入する
- 記入したメールアドレスにbi-winningからのメールが届いているかチェック
- メール内に書かれているリンクをクリック
- メールアドレスが認証できたら口座が開設される
このようになっており、すべての手続きがネット上から終えられます。bi-winningのサイトは日本語表記に対応しているため、画面内の案内に従っていればスムーズに操作できるでしょう。
なお、bi-winningからのメールが迷惑メールに振り分けられる可能性があります。よって「bi-winningからのメールが届かないので口座が作れない…」なんて思っている人は、迷惑メールボックスを確認しましょう。
bi-winningの基本的な取引方法
bi-winningの口座を作ったら、いよいよ取引が始められます。その基本的な方法については、以下をご参照ください。
- bi-winningにログインする
- 口座に入金しておく
- エントリーしたい銘柄や掛け金を選ぶ
- ハイ(上がる)かロー(下がる)かを選ぶ
- 判定時間まで待つ
- 予想が的中していれば利益と掛け金が払い戻され、外れていたら掛け金は没収される
バイナリーオプション自体がシンプルなルールということもあり、bi-winningでも取引方法は簡単です。他の投資と比較しても覚えやすい内容となっていますので、これまでFXなどをしたことがなかった人でもすぐに覚えられるでしょう。
一方で二択で取引ができることからギャンブル感覚でお金を注ぎ込む方がいるため、資金管理はシビアに行わないといけません。
bi-winningが気になるならクイックデモから始めてもOK
もしも「bi-winningが気になるけれど、いきなりお金を投入するのは気が引ける…」とお考えでしたら、クイックデモから始めてみるのもおすすめです。こちらは公式サイトでクイックデモをクリックすれば、すぐに始められるでしょう。
クイックデモ中は仮想口座を使って取引を行うため、どれだけ負けても自分のお金には影響がありません。もちろん儲けたとしても出金はできませんが、bi-winningの使い勝手や自分がバイナリーオプションに向いているかどうかを確認するには最適でしょう。
クイックデモではほぼ本番と同じ環境で取引できるため、こちらで勝てれば本口座でも似たような成果が出せるかもしれません。
他の業者を使ったことがあればよりスムーズ?
ご存知の方も多いかもしれませんが、バイナリーオプションの基本ルールは同じである都合上、海外業者であればbi-winningと同じような手続きで取引が始められます。細かい機能こそ違うものの、「別の業者を使ってみたい」なんて方はよりスムーズにbi-winningを使い始められるでしょう。